浮いて沈んで彷徨って

躁鬱病になって11年目なので過去を振り返ってなんとか今をやり過ごそうとしているところ。

写真が撮りたくなる映画を見た

1/2の前の記事書いた後、どうもしんどいなぁと熱測ったら38.4度ぐらい高熱出てて何事?!と思いましたがインフルエンザでもなく、特に風邪らしい症状もなく、今日の夕方には熱下がりました。

でも2日は熱出してたので割と心穏やかに過ごしてました。やっぱり熱出してたりすると休んでていいと思えるから気持ちの面では穏やかに過ごせる。

で、特にすることもなかったし映画を見て過ごしてました。

 

まずテレビ放映あったので君の名はを見た。

全然興味無かったし正直テレビ放送をお正月にやってなかったら見てなかったと思うぐらいには無関心だったけど、普通にすごいおもしろかった。

https://www.instagram.com/p/BYiHyfQA6z-/

写真撮りたくなる映画だなーと。

光の描写が綺麗でフレアとか水面がキラキラしてる感じとか、あーこれ写真になったらこういう風に写るよね、と思う雰囲気でそこも良かったけど話自体もおもしろかった。

というか、思ってた内容と全然違った。

もっと恋愛!っていう感じなのかと思ったけど全然違ったわ、割とSF要素強くて現実味なくてほんと普通におもしろかった。本当、テレビ放送してなかったら見てなかったと思うからタイミングよく見れて良かった。

 

そんで今日は公開当時妹が大絶賛してたダンケルクを見た。

これは母親がDVD借りてたので、父親以外の母、妹と3人で。

妹はクリストファー・ノーラン作品大好きで割と信者みたいなところあるので、インターステラーも見たけどよくワカランと思った覚えしかなくてダンケルクもそういう世界観満載なのかなと思ってたけど、全然違った。

すごい良かった。

まぁ、地味ではあるし一般ウケしにくいのも分かる。台詞も少ないし結構淡々と進んでいくし、第二次世界大戦の頃の話だけど戦闘シーンそんな派手じゃないし、戦争映画じゃないけどノンフィクションなわけでもないし、なんていうのかな、本当に淡々と進んでいく。

主人公の視点ではなくて「第三者がその時を映像で撮ってた」っていう感じかなぁ。だからカメラワークも歩いてる時はちょっと揺れたり、戦闘機乗ってるシーンはぐるぐる回るけどそれがリアル感あってとても良かった。

あとIMAXで見るの大前提で作られてることもあって音の作り方がものすごい細かいしそこだけは本当に大絶賛できる。こういう表現方法もあるんだー!と思うとやっぱり映像作品は見ると本当に刺激になるなぁ。

https://www.instagram.com/p/BYlxdYmgkNA/

映画全体が割とこういうくすんだ色味で、海と空の青色は鮮やかだったのがすごく印象的だった。これも見てて写真撮りたくなる映画だなーと思った。そして今実際めっちゃ撮りたいなーと思ってて、熱も下がったし明日起きた時に調子良ければカメラ持って出かけようかなと思ってたり。

 

ダンケルクっていう言葉、聞いたことなかったけど地名でドイツとイギリス、フランス、ベルギーの連合軍の戦いだったんだーとそれも初めて知った。ノルマンディは有名だけど日本ではあんまり知名度ないのかな?

 

ダンケルクの戦い - Wikipedia

 

ちなみに、音がいいと書いたけど映画で使われてる音楽がいいっていう意味ではなくて効果音みたいな、映像音楽?映像音響?なんていうんだろう、効果音っていうわけではないし映像に合わせた音を乗せてるけどそれがめちゃくちゃ良かった。

 

つい先日、ツイッターのRTでまわってきた記事でこのブログ(すぐ下にリンク貼ってます)を読んで、あぁ確かに映像と音楽って合わせ方によってはものすごい印象的になったりするけどうるさいなと感じることもあるなぁと思っていたところだったので、ダンケルク見た時もこの記事のことがずーっと気になってて今やっと検索しまくって探し出せました

 

映像音楽を作るときの注意点・ミッキーマウシングについて – Merry bad ending

 

この記事で私が大好きなダークナイトの序盤のシーンが登場してたので、ああああめっちゃわかる!!!あれな!!!あのシーンでジョーカーに釘付けされるよな!とすごく納得しまして。(あのシーンは意図的にそういう方向にもっていくように作られてたんだなということが分かって余計にテンション上がったというのもあるんですが)

それから今まで見た映画で印象に残ってるシーンを色々考えてみたら、音楽というか音の使い方?が重要なんだなーと思ってたので、今日ダンケルク見てる時もそのことずっと考えてたんですが、ダンケルクも映像と音楽の融合、めちゃくちゃ素敵でした。

 

人それぞれ感じ方が違うので台詞少なすぎ、静かすぎって思う人もいるだろうし、効果的にここぞという時はどっかーん!と大きな音使ってるけど台詞が本当に少なくて静かなシーン多いし話も淡々と進むから退屈に思う人もいると思うけど、そこがもう作風と完全に一致している。銃声とかもそこまで大きくなくて、だからこそ一発の銃声の重さとか、他にも海で船が沈没して爆発するシーンがあるんですけど、そこの間の使い方とか。

ジャンル分けするなら何になるのか分からないけど、映像と音の演出にすごい重点を置いてるっていう作品なんだと私は思った。

普段から音楽好きで、写真も好きなのでこういう映像や写真と音楽の融合ってめちゃくちゃ憧れがあるので私は特にそう感じたんだろうなぁ。

 

私が一番印象に残ってるのは船内に水が入ってきて溺れそうになる、溺れるシーンが割と何回もあるんですけど、その時の画がものすごい臨場感あって水の表現が本当に素晴らしかった。

水がどんどん増えてきて、最初は画面下のほうだけなのに徐々にカメラが水の中に沈んでいって画面の半分以上が水の中になったり、その時の水飛沫とか透明感あって綺麗だった。この場合は怖いっていうほうが正しいんだろうけど、全体通して基本的に水の描写は綺麗なものが多かったのでそれが印象的。

重油が流れ出した時はめちゃ汚いのと、死体が浮かんでたりするけど海の水は綺麗だったりでそこらへんの差を表現してるのかなぁとか色々考えて見てました。

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そんなわけで、ダンケルク、すごい良かったです。もう一回見たい。

でも妹に「おねーちゃんIMAX絶対しんどくなって無理やと思う」と言われたし、自分でもきっと無理なんだろうなぁとは思う・・・

 

水の描写は個人的にものすごい好きです。

海の水だけじゃなくて、雨でも水道水でもお風呂のお湯でもシャワーでもなんでも。

なので今年は水をテーマに色々撮りたいなぁと思ってるんですが、被写体誰かしてくれないかなぁ。

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とりあえず、近いうちに最近お気に入りのsukekiyo聞きながら写真撮りに行きたい。そのぐらい気持ちは安定してます。体調ももう今は大丈夫。

今週本当は写真撮る機会あるかなー?と思ってたけど残念ながら無くなってしまったので明日(というか今日)か明後日に撮りに行きたいなぁ

 

お題「年末年始に見たもの・読んだもの」

 

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今日はめずらしくあんまり自分の体調のこと書いてないですが笑