浮いて沈んで彷徨って

躁鬱病になって11年目なので過去を振り返ってなんとか今をやり過ごそうとしているところ。

穏やかな日と写真

昨日は扁桃腺が腫れて、高熱出るのではとめちゃくちゃ焦りましたがイソジンでうがいしてしっかり寝たら無事治まってて安心。

ということで久々に心穏やかな日を過ごせました。

カメラ持って何か撮りたいなという気分になったので散歩するぐらい。

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私のリラックス方法は写真を撮る、というのだけは自分でも確実だなと思ってるんですが今日も煙草買いに行くついでにカメラ持ってつい最近やっと買えた念願のレンズつけてふらっと30分ほど散歩してきました。本当に家の周りだけども。

この前まで家から出にくいとか言ってたのが嘘のようだ

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写真を撮ってると気持ちがふっと楽になることが多いのは、何をどう撮ろうかとかピントはどこで、とかシャッタースピードは、違うなと操作したりして、落ち込んでる原因だったり何か気掛かりなことよりも優先順位が高い、別の考えることが出てくるからなんだと思う。

その時だけでも嫌なこと忘れられるのはいいことだと思うし、自分でコスプレしてて写真にこだわりたいと思って初めて一眼レフを手にした日から今もすごくいい趣味として続いている。写真撮るの好きになれて良かったなぁ。

 

昔は「写真は世界を自分が思うように四角に切り取れるから楽しい」とかなんかオシャレなそれっぽいこと言ってたんですが、今はそんなことは全く思わなくなった。

確かに昔は四角に切り取るのが楽しかったし、写真になるといっきに普段見てるものも色鮮やかになったり、別の場所のように見えるのが楽しかったのは嘘じゃないし事実。

 

今はなんで写真撮るの?って聞かれたらきっと「なんとなく」って答えるんだと思う。

世界を切り取りたいとか思わなくなったし、むしろ写真を撮ってたらそれは当たり前のこと。縦横はあっても四角にしかならないし。

自分のその時の心情が写るっていうのはあるかもしれないけどあんまり意識していない。でも後から見返すと、不思議と具合が悪い時やしんどい時ほど写真を撮っている。

そしてだいたいそういう時の写真は自分では判断できる。他人が判断できるかどうかは分からないけど、自分で見返すとすぐ分かる。

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これめっちゃ分かりやすいな。イライラしてカーテン切り刻んだ時。

今は単純に「その時の記録」として写真を撮っている。

こうして文章にして書くのも悪くないけどもっと直感的で分かりやすいような、わかりにくいような。自分では分かりやすい。

 

もちろん具合が悪くない時だって写真は撮るので自分の日常に結構溶け込んでいるようで、そうでもない。

昔よりいいカメラが欲しくなった結果、手軽さは無くなってカメラ自体も重いしレンズも重いしストロボやら三脚、スタンドと重いので気軽にふらっと持っていけなくなってしまった。

後悔してないし今のカメラは気に入ってるので軽いものに変える気もないけど、荷物にならないカメラが欲しいなぁと思った。まだ世にiPhoneというものが出る前。

なので実際一応ミラーレス機も持ってるのは持ってるんですが、ファインダーが無いのが自分ではちょっと違和感があるのと画質をどうしても今メインで使ってるカメラと比べてしまうので使うことはほとんどない。むしろ家族のほうがよく使ってるぐらいで。

 

Instagram#ファインダー越しの私の世界 というタグのついている写真を色々見ては「ほんまにファインダー覗いてるんかい」と思うようなものもいっぱい溢れていて、でもそうやって他人が撮った写真を気軽にいっぱい見れるのが楽しい。

なので最近私の息抜きはInstagramに写真をアップすることになった。

 

最近よく言われているインスタ映えとか、イイネが欲しいから旅行したりとかそういうことは一切してないのでまたちょっと違ってるけど、素直に自分が撮った写真に反応があるのは嬉しい。ツイッターよりいっぱい反応がもらえるのも、素直に嬉しい。

イイネ!ってしてもらってるのを見て悪い気はしない。

そして特に言葉も必要ないし写真がない限りは投稿することもないし、ちょうどいい。

https://www.instagram.com/p/BYh9KKPgota/

事故現場...#hipstamatic #iphonephotography #コリラックマ #チョロQ

こんなしょーもない写真撮ってあげてることも多いんですが。

iPhone7のカメラがものすごく綺麗なのと、ガラケからiPhoneにした時から使い続けているHipstamaticというカメラアプリがすっごくおもしろいので、iPhoneで撮る時は基本的にこのアプリばかり使ってる。

hipstamatic.com

本当にこのカメラアプリめちゃくちゃお勧めなのにどうもアジア圏ではあんまりウケがよくないようで。ちなみにアフィリエイトとかそういうのは一切関係なくリンク貼ってます。まじで。

 

私はフィルムカメラに馴染みはほとんど無くて、中高生の頃に修学旅行に持っていったなぁぐらいしか覚えてないし、その頃は写真にさほど興味もなかった。

このHipstamaticはInstagramのように撮った後からエフェクトをかけて加工するのではなくて、最初にレンズとフィルム(とストロボもある)を選ぶ。仮想フィルムカメラの感覚。

画面もファインダー越しのような作りで、今は普通のカメラアプリのように使えるようにもなったけどクラシックモードが最高におもしろい。実際撮る時にキュイーンっていうあのフィルムの写真撮った時の音がするのも素敵。まさに粋な計らい。

そうやって好きな組み合わせで選んだものを使って撮って、液晶に表示されてはじめてどんな風に撮れたのか分かるという。

最初は日本語非対応だったので使いにくかったけど今は対応してるので、写真撮るの好きな人はぜひ一度使ってみてほしいなぁ。そしてこのカメラアプリについて色々と話をしてみたい。

まだ常用してる人には出会ったことがないのでそれがすごく残念。

 

高い一眼レフに高い高性能レンズでも撮れない写真がHipstamaticでは撮れる。

手持ちのiPhoneにアプリ入れればいいだけって本当に便利。

ちなみにフィルムやレンズは有料のものが多いですがお金払う価値はある。私が使ってるの多分有料アイテムばっかりですが。昔はアプリ自体が有料だったけど今は一部無料のものもあるはずなので是非ぜひ。いわゆるインスタ映えする写真も撮れる。笑

https://www.instagram.com/p/BYXtXVGgn3D/

一眼レフ使って撮った写真は https://lastimage.tumblr.com に置いてます。プロフィールから飛べるので良かったらどうぞ。コスプレ写真が多いけど今年はポトレとか自然なのをもっと撮りたい。

https://www.instagram.com/p/BXqqVtpgDdG/

すごく嬉しいことがあった。また好きだと思えて私の人生にひとつ新しい光が増えた。生きてればまたこうやって人生が交差する時が来るのかもなぁ。恋愛の話じゃないよ笑

 

 

https://www.instagram.com/p/BWZiuumA9v7/

2017.06...#hipstamatic #iphonephotography #photography #selfie #selfportrait #photographylovers

https://www.instagram.com/p/BYh-AYmAe32/

雲が夏...

 

何がいいって手軽なのがいい。

一眼レフとなると「よし、写真撮るぞ」とカメラを持ち出すことになるけどiPhoneに入ってるのなら常にいつでも撮れるので、ライヴ見に名古屋や東京行く時は最近はカメラ持っていかなくなった。重いしiPhoneあるから別にいいやーって。

 

はじめて一眼レフを手にした時よりも今のほうが写真はとても身近にある。

一眼レフを使う頻度は減ったかもしれないけど、写真を撮る回数は圧倒的に増えた。どうでもいいような写真から、Hipstamaticを使って撮りたいなと思うこともよくある。

一日一枚とは言わないけど、一週間何も撮らないことはないんじゃないかなぁ。そのぐらい私は写真を撮るということが好きだ。

そして撮ってる時は一眼レフだろうがiPhoneのカメラアプリだろうが気に病んでいることは頭の中から消えている。

ストレス解消というか、逃げ道なのかも。避難場所とか。

はっきりとコレだと意識できてるのでしんどい時はそっちに逃げれるからありがたい。

 

そうやってバランスとっていけばいいんだなぁと思いながら、今日は重いカメラで撮ってきた。単純にこのレンズをもっと使いたいだけというのもあるけど、それが外に出るきっかけになってるのならラッキー。

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この写真を後で見返した時に、私は今日の心境を思い出せるんだろうか。

少なくとも撮ってる時はそんなことは全く考えてなかったし、なんでもいいからとりあえずこのレンズを使いたいという気持ちが一番だったけれど、ここには何が写っているのでしょうか

 

明日も今日のように穏やかな気持ちで過ごせますように。